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2007年11月21日

WindowsVista上のVirtualPC2007にUbuntuをインストールしてみた。

 最近メインマシンのVistaマシンでも気軽にLinuxベースのUbuntu(バージョンは7.10)を使いたくて、MSのVirtual PC 2007にインストールして使ってますが、その際に起こったトラブル回避メモ。

 他にもVMwareやVirtual BOXを試したのだが、メインマシンとの相性や、他のマシンとのネットワーク設定のやりやすさ等その他もろもろの理由でVirtual PC 2007に落ち着きました。(ってか、VMwareやVirtual BOXでは、インストールの際大きな問題は出なかったんですけど・・・・・)

 まず、仮想マシンはオペレーティングシステムでその他を選び、メモリは余裕があったので768MBにしてみました。その後そのままUbuntuのCDやISOイメージから起動すると、立ち上がった時に横に広がった無茶苦茶な画面となり、とても使えない。

 それを回避する方法として、初期選択画面で「F4」を押し、画面の解像度で「800x600x16」を選びエンター。 矢印キーで「セーフグラフィックスモードでUbuntuを起動」を選択する。そして「F6 その他オプション」の「F6キー」を押し、表示された「起動オプション」のquietとsplashを消す(ウチの環境だと消さなくても問題はありませんでした)。続いて、起動時にマウスポインタがキャプチャされない問題を回避するため、起動オプションの「/Tokyo utc=no -- 」の後ろに「i8042.noloop」を追加し、「/Tokyo utc=no -- i8042.noloop」とし、起動する。

 続いてデスクトップが表示されたら、インストールアイコンをクリックしてインストールを開始(インストールのオプション等についてはお好みで)。

 インストール完了後の初回の起動をそのまま行うと、またマウスがキャプチャされませんので、起動後「Esc」キーを押し、起動選択画面を表示させる。そして「e」キーを押して表示された画面から「kernel /boot/vmlinuz-2.6.22-14-generic foot=UUID=(以下略)」の行を矢印キーで選択し再度「e」キーを押し、起動オプションにインストール時同様「i8042.noloop」を追加しエンターを押し、「b」キーを押して起動。

 起動したら、今後いちいち起動オプションに「i8042.noloop」を追加しなくても良いように、「/boot/grub/menu.lst」に最初から「i8042.noloop」を記述しておく。
但し、編集には管理者権限が必要なので、アプリケーションメニューからアクセサリ→端末とたどり、端末を起動。そこに
sudo gedit /boot/grub/menu.lst
と入力し、パスワードを聞かれるのでパスワードを入力。するとmenu.lstが開くので、ずっと下のほうの

## ## End Default Options ##

を探すと、その箇所以降にデフォルトの起動の記述があるので、そこの「kernel」の行の最後に「i8042.noloop」を追加(おそらく最後が「locale=ja_JP」となっていると思うのでその後に追加し、「locale=ja-JP i8042.noloop」とする)。

 残る問題は、音が出ないということと、マウスのスクロールが効かないという2点だけかと思うので、気にしない人はそのまま使う。どうしても気になる人は、以下の通り。

サウンドですが、VirtualPCは「SoundBlaster16 」を模擬しているようなので、「/etc/modules 」に「snd-sb16」という行を追加するだけでOKです。手順としては、端末上で「sudo gedit /etc/modules」と入力しエンター。んで開いたmodulesファイルに「snd-sb16」という行を追加して保存。

続いてマウスのスクロールですが、「/etc/modprobe.d/」に適当な名前でファイルを作成し、そのファイルに「options psmouse proto=imps」と記述し保存するだけです。
具体的には、端末で

sudo touch /etc/modprobe.d/mouse_scroll(←名前は任意)
でエンターすると「mouse_scroll」というファイルが作られますので、そこで
sudo gedit /etc/modprobe.d/mouse_scroll
と入力しエンターでファイルを開き、
options psmouse proto=imps
を記述し、保存するだけです。ってか、最初っから
sudo gedit /etc/modprobe.d/mouse_scroll
と入力し、開いたファイルに
options psmouse proto=imps
って記述し、保存するだけでOKです。

ちなみにVirtualPCでは、ワイドスクリーンでも、アッシが試した限りでは、1152x768っていう解像度以上には設定できなかったんで、1280x800を使いたい方はVMwareが良いかと思います。ってか、VirtualPCでUbuntuでも1280x800の解像度が設定できたって方がいたらおせーて m(_ _ )mオナガイ


posted by お調子者 at 12:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | Windows XP・Vista・7




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